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東京・品川の若きヒップホップ・クルー、Flat Line Classics。話題のファースト・アルバム『THROW BACK LP』待望のアナログ化と、野心に満ちた待望の3rd EP『Backstage』の発売を記念し、TOWER VINYL SHIBUYAでのスペシャルなインストア・ライブが開催決定!
2024.04.19 INFORMATIONLIVE & EVENT


古き良きオーセンティックなブーンバップ・スタイルを今に継承し、都内近郊を中心とする活発なライブ活動で注目を集めていた東京・品川の若きヒップホップ・クルー、Flat Line Classics(フラット・ライン・クラシックス)。3月に待望の3rd EP『Backstage』をリリース、さらに4月には話題のファースト・アルバム『THROW BACK LP』のアナログ盤も発売と、今年に入り続けて話題を呼んでいる彼らのインストア・ライブが、TOWER VINYL SHIBUYAにて決定。これに伴い、P-VINE OFFICIAL SHOP及びFLC SHOP限定でリリースされていた『Backstage』のCDが、期間限定でタワーレコード渋谷店にて販売開始。インストア・ライブは観覧無料、この機会をお見逃しなく!

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森田童子、大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録した、既に話題沸騰の未発表ライブ音源『1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤』がアナログLPでも発売決定!ジャケット等には秘蔵写真を使用したファン必携のライブ盤!
2024.04.19 INFORMATIONRELEASE


森田童子のライブ音源は公式に発売されたものは『東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤』『FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』のみで、共に1978年の録音である。
今回リリースされる音源は1980年のもので、この時期の録音が公開されるのは史上初となる。
アルバム『ラスト・ワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重。
また大ヒット曲の「ぼくたちの失敗」のライブトラックが聴けるのも今回が初。
MCも収録されており、中でも早川義夫について話している場面は超レア。全14曲+MC5テイク、トータル62分。
CDはついに来週4/24(水)発売、8月のアナログ盤発売にも期待が高まる。
(音源/写真提供:海底劇場)

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3月に行われた初の来日公演もソールドアウトと今一番勢いのあるサウスロンドン発のプロデューサー“edbl”が早くも最新シングルを解禁!
2024.04.19 INFORMATIONRELEASE


3月に行われた初の来日公演もSOLD OUTと今一番勢いのあるサウスロンドン発のプロデューサー“edbl”が早くも最新シングルを解禁!同じくUKで活躍するメロウなヴァイヴスでチルなフロウを聴かせるSummers SonsのTurtとマーキュリー・プライズにもノミネートされた注目の若手ジャズ・ミュージシャンQuinn Oultonをゲストに迎えた、ジャジィでオルタナティヴなヒップホップサウンドをお楽しみください!

【Streaming/Download】
https://p-vine.lnk.to/5ocIuEF6

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Biig Piig、Lava La Rue、Mac Wetha、Bone Slim、Lorenzo RSV、Nigeの豪華メンバーで構成されるUKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズNiNE8が5/10に最新EP『Steal The Moon』リリース決定!本日より先行シングル「Light」配信開始!
2024.04.19 INFORMATIONRELEASE


ロンドンを拠点に活動し、楽曲の制作は勿論、MVやマーチャンダイズ、ビジュアルまでなんでも自分たち作ってしまうDIYヒップホップ・コレクティブ、NiNE8の最新EP『Steal The Moon』が5/10にリリース決定!
メンバーはGlass Animalsのオープニングアクトを務めLil Nas Xのお気に入りでもあるというBiig Piig、The 1975を擁すDirty Hitと契約を果たし2023年のコーチェラにも出演をしたLava La Rue、同じくDirty Hitに所属しAmineの楽曲プロデュースを務めたことでも有名なMac Wetha、ドミノマスクを被ったグループの中心的なソングライターBone Slim、ソロでも積極的な活動を行うラッパーのLorenzo RSV、そしてグループのリーダーであるプロデューサー/ラッパーのNige、とソロとしても名実ともに兼ね備えた面々で構成されるまさにUKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズ!
そんな彼らの最新EP『Steal The Moon』は本日よりプレオーダーを開始、更にEP収録曲より先行シングル「Light」が配信開始!

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Z世代がリードする新世代ジャズシーンから、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー、Anatole Muster待望の1stアルバム本日解禁!Louis Cole、Telemakus、Juliana Chahayedら多彩なゲストが参加!
2024.04.19 INFORMATIONRELEASE


若干22歳! Z世代を代表する新世代ジャズDomi & JD Beckに続く、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー、Anatole Muster待望の1stアルバムが本日解禁!Pat Metheny Group、Return to Foreverらのジャズ/フュージョンマナーにTom Misch、edblといった現在進行形のUKスタイル、そしてThundercat 、Louis ColeらUS西海岸のグルーヴもクロスオーヴァーした次世代ジャズ・サウンドは一聴の価値ありです。Louis Cole、Telemakus、Juliana Chahayed、M Field(from Beatenberg)など多彩なゲストが参加!

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“MONJU” / “1982S”の仙人掌と大阪出身01年生まれのS-kaineによる話題の共作アルバム『82_01』が待望のアナログ化!本アナログのみのボーナス・トラック”Aktive”を収録!
2024.04.18 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENTONLINE STORE


82年生まれ、東京のHIPHOPをリードするMC・仙人掌の久々のまとまったリリースは、01年生まれ、大阪は西成で育った次世代のHIPHOPを担うMC/ビートメイカー・S-kaineとガッツリ組んだジョイント作、その名も『82_01』だ。場所も世代も越えて絡み合う二頭の龍が耳元で火を噴けば、彼らが見つめた街の景色、フロアで踊る友達や仲間の姿……痛みや救いの混じり合った、たくさんの夜の記憶がすぐさま鮮明に立ち上がる。とりわけ目を見張るのは、仙人掌とS-kaineの両者が刺激し合い、それぞれのラップに新たなフィーリングを宿らせていることだ。成熟した仙人掌のラップはより深く街の声に呼応して軽快に躍動し、若きS-kaineは自身の存在をHIPHOP史へとさらに色濃く書き記すようにドープな夜を鋭くライムしている。そう、『82_01』は彼らが夜の街へ繰り出し、繋がり、お互いのこれまでに触れて、それぞれが自らを更新したことの証明なのだ。そうして生まれた、このみずみずしく強靭なグルーヴは、再生するたびに強度を増して、あなたの身体に染み付いた夜の痕跡を、何度でも明日の希望へと書き換えていくだろう。ここにある可能性を、その耳でたしかめて欲しい。
その仙人掌とS-kaineによる話題の共作アルバム『82_01』が待望のアナログ化。アナログ用にNAOYA TOKUNOUが新たにマスタリングし、本アナログのみのボーナス・トラック”Aktive”(Prod By Juda)も収録している。
また仙人掌 & S-kaine『82_01』とS-kaine & ENDRUN『INSIDE NOTES』のダブル・リリース・パーティーが4/29(月・祝日)に渋谷HARLEMにて開催!

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SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをクロスオーヴァーした先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”待望の最新アルバムがリリース決定&先行シングル「In The Fire」解禁!
2024.04.17 INFORMATIONRELEASE


SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをクロスオーヴァーした先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命、YAKUL(ヤクール)の最新アルバムがリリース決定! タイトでプログレッシヴなグルーヴ、艶かなヴォーカルに重なる濃厚なハーモニー、浮遊感にあふれたシンセサイザーが織りなす近未来サウンドは必聴です。本拠地ロンドンはもちろんのこと、ドイツ、エストニアといったヨーロッパ各地でのライヴに加えて、インドネシアのフェスティバルへの出演も決まった世界的にブレイク寸前の本年度“最注目”アーティストをお見逃しなく!先月リリースされた先行シングル「Start Here」に続き「In The Fire」も解禁!

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今年もやります。Free Soul Tシャツが昨年とは違うカラーバリエーションで30色展開。加えてレコード収納できるトートバッグも3色で販売!
2024.04.17 INFORMATION


1994年に始まったコンピレーション・シリーズの“Free Soul”30周年を記念して、VINYL GOES AROUNDでは、昨年に引き続き“Free Soul”のロゴをプリントしたTシャツを販売いたします。昨年同様30種類のカラーバリエーションですが、昨年の色の組み合わせとは全く異なるバリエーションでお届けいたします。またレコードの収納が可能な“Free Soul”オリジナル・トートバッグも3色で展開いたします。

完全受注生産になりますのでお早めにどうぞ。

https://vga.p-vine.jp/exclusive/vga-1041/

※1万円以上のお買い上げで日本国内は送料が無料になります。
※商品の発送は 2024年6月上旬ごろを予定しています。

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ダモ鈴木在籍時のライヴ盤『ライヴ・イン・パリ 1973』に続く、CAN後期の貴重なライヴ盤が登場!CANのライヴ・シリーズ第5弾『ライヴ・イン・アストン 1977』、2024年5月31日発売。元セックス・ピストルズのグレン・マトロックによるライナーノーツ訳付。
2024.04.16 INFORMATIONRELEASE


このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、バンドの1977年の英アストンでのパフォーマンスを収録しており、キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カローリ、サンプリング&サウンドエフェクトにホルガー・シューカイ、そしてベースには本シリーズで初登場となるロスコー・ジーが参加している。

また、今回のアルバムのライナー・ノーツは、元セックス・ピストルズのグレン・マトロックが担当し、彼が実際に体験したCANのライヴに関して執筆している。日本盤にはその対訳が付く。

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CEDEC AWARDS 2023 サウンド部門優秀賞受賞! ゲーム音楽の名盤950枚を紹介するディスクガイドが装いも新たに蘇る――『新装版 ゲーム音楽ディスクガイド1』本日4月12日発売
2024.04.12 INFORMATIONRELEASE


CEDEC AWARDS 2023 サウンド部門優秀賞受賞

40年以上の歴史のなかから選び抜かれたゲーム音楽の名盤950枚を紹介するディスクガイド、
好評につき在庫切れ状態がつづいていた決定的な一冊が
絶えることなき需要に応えるべく新装版として復活!

初版から5年。監修者にしてゲーム音楽研究の第一人者、田中 “hally” 治久がその間の変化を語りつくすロング・インタヴューを追加掲載。

「『ゲームから切り離し、独立した音楽としてゲーム音楽を扱う』というスタンスはまだ受け入れられないかもしれない。これが最初で最後になるかもしれない、という覚悟はありましたね」(本書「新装版の刊行に寄せて」より)

さらに、現状に合わせ一部のレヴュー内容をアップデイト、柱や索引も読みやすく再レイアウトした決定版。

「日本のゲーム音楽は、この国が生んだもっともオリジナルで、もっとも世界的影響力のある音楽だ」と『DIGGIN’』のプロデューサー、ニック・ドワイヤーは言う。これは、長年ゲーム音楽を研究し続けてきた本書執筆陣が、それぞれに思い続けてきたことでもある。ゲーム音楽は単なるゲームの付随物で終わるものではなく、かけがえのない価値を様々な形で具有している。〔……〕本書はゲーム音楽の歴史に散らばる何万枚ものサントラ盤やアレンジ盤から、これはという名盤たちを「音楽的な」観点から選び抜いた、ありそうでなかったディスクガイド本である」(本書序文より)

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