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下條村の住民有志でつくる「しもじょう笑んがわ市実行委員会」は19日、村交流センターコスモホールで、買い物を楽しみながらお茶を飲んだり、会話を交わしたりと交流を深める「笑んがわ市」を初めて開いた。地元…
陸上の第41回飯伊小学生大会兼第25回飯伊中学生大会(飯伊陸上競技協会主催、南信州新聞社後援)は19日、飯田市総合運動場陸上競技場で開かれた。小中学生の計約620人が参加し、男女別や学年別にトラック…
下條村睦沢のおおぐて湖キャンプ場で18、19日、野外音楽イベント「nu position(ニューポジション)」が開かれた。シンガー・ソングライターのタテタカコさんやロックバンド「アナログフィッシュ」…
高森町の町歴史民俗資料館で6月9日まで、企画展「刀剣が語る幕末の歴史」が開かれている。水戸浪士「天狗党」の隊長武田耕雲斎をはじめ、新選組初代局長芹沢鴨、副長土方歳三、天狗党と戦った高島藩伝来の刀など…
飯田市は20日、市民意識に関する基礎世論調査について、2023年度の集計結果を公表した。環境や社会に配慮した消費行動「エシカル消費」に関する設問を加え、66・2%が日常生活で心掛けていると回答。生鮮…
春秋通算39回目を迎えた「福祉に愛をチャリティーショー 春の歌まつり」(実行委員会主催、南信州新聞社など後援)が19日、飯田市鼎中平の市鼎文化センターで開かれ、演歌歌手の永井裕子さんと“懐メロボーイ…
JAみなみ信州は15日、本所で第15期女性大学の開講式を開いた。受講生15人のうち11人が出席し、若年世代の女性が学び合い、仲間づくりをする1年間の講座をスタートさせた。 受講生それぞれが自己紹介し…
飯田高等職業訓練校を運営する職業訓練法人飯田協会(木下雄光会長)は18日、2024年度の通常総会を飯田市東新町の同校で開いた。普通と短期訓練課程の学校運営方針を盛った事業計画など3議案を承認。役員改…
飯田市山本公民館(森本常美館長)は18日、同公民館で「山本手芸講座」を開いた。森本館長が講師となり、参加した5人に手作りクッションの編み方を指導した。 今年3月の地区文化祭に森本館長が出品した手作り…
社会主義運動を展開した飯田下伊那地域の若者でつくる組織「LYL(リベラル・ヤング・リーグ)」の中心人物らが一斉摘発された事件から、今年で100年を迎えた。19日は、実行委員会による記念集会を飯田市立…
地域づくりに取り組む個人や団体を支援する飯田市の「ムトス飯田助成」事業で、市は本年度1回目の募集を6月14日まで受け付けている。 地域づくり応援(21歳以上)、地域づくり協働(同)、チャレンジ(同)…
地域資源を生かすビジネスを図る人材育成に、空き家の活用を絡めた飯田市空き家活用実践講座「エアビースクール」が17日、3日間の日程で始まった。空き家を活用して宿泊業を考えている人や建築家など、県内外か…
長野・愛知県境の5町村でつくる県境域開発協議会は17日、売木村内で2024年度の総会を開いた。 前年度の事業報告や本年度の事業計画案など3議案を承認。任期満了に伴う役員改選では、会長に愛知県豊根村の…
新型コロナウイルス感染症への対応や課題を次の感染症危機に備える狙いで、南信州広域連合は対応記録をまとめた。記録は住民や地域産業への対応、所管事務での感染症対策、事務事業進行管理表ごとの対応など全5章…
飯田市国民健康保険運営協議会(宮内早希子会長)は15日開き、2024年度の国保税率を現行のまま据え置くよう市に答申した。市側の諮問通りの内容。国保を取り巻く情勢や被保険者の負担を勘案し「諮問通りの按…
21日開会の飯田市議会定例会の一般質問で、期限までに14人が通告した。一般質問は28、29日。 【28日】 ▽午前10時~同40分 小平彰(新政いいだ)①人口減少社会でも住み続けたい飯田市▽10時4…
飯田下伊那地域を所管する県機関などが一体となって地域振興に取り組むため、課題を共有する「拡大版南信州地域振興会議」が14日、県飯田合同庁舎であった。18機関と地元選出の県議4人を合わせた約30人が出…
立憲民主党県連は12日、飯田市内で定期大会を開いた。次期衆院選で長野5区から出馬する福田淳太氏(30)=同市松尾明=があいさつし、「“風”だけで勝てる選挙区ではないが、持てる力の全てを尽くす」と述べ…
飯田市議会の議会運営委員会は14日、21日開会の市議会定例会の日程を決めた。会期は6月21日までの32日間。一般質問は28、29日。 市側は報告案件19件、人事案件7件、条例案件8件、一般案件2件、…
飯田市下伊那地域の6金融機関でつくる飯田市金融団は14日、飯田下伊那地区金融懇談会を飯田市内で開いた。支店長を中心に約40人が参加し、日本銀行松本支店の山本格支店長が「最近の金融経済情勢」をテーマに…
関昇一郎副知事が17日、飯田市龍江のキャンプ場「南信州アウトドアリビング」と阿南町の県立阿南病院を視察した。龍江ではキャンプ場を軸とした南信州アウトドアパーク構想の全体像に触れ「引き続き発信すること…
飯田市と畜産物の生産・流通・販売に関係する団体で構成する「南信州畜産物ブランド推進協議会」はこのほど、京都市中央卸売市場で「信州和牛」のトップセールスを行った。佐藤健市長やJAみなみ信州の寺沢寿男組…
高森町商工会は15日、第64回通常総代会を開いた。総代73人のうち、本人、委任状合わせて50人が出席。本年度一般事業計画などを決定した他、任期満了に伴う役員改選では、堀政則会長(協和精工)を再任した…
地域連携DMO南信州観光公社(飯田市)は13日の南信州広域連合会議で、2024年度広域観光振興事業計画を示した。インバウンド(訪日外国人客)誘致について、観光庁の補助事業を活用した事業展開を計画。レ…
愛知県東三河地域の経済団体でつくる東三河広域経済連合会(会長・神野吾郎豊橋商工会議所会頭)は、このほど豊川市内で開いた総会の席上「飯田線を活用した塩の道ツーリズム」、東三河と南信州の両地域で実現を目…
飯田下伊那地域の特産ウメ「竜峡小梅」の出荷が13日に始まり、JAみなみ信州は今シーズンの果実出荷のスタートを切った。3月の天候不順の影響で着果量が少ないものの、大玉傾向で生育は順調。JAは前年比2割…
旭松食品(本店・飯田市駄科、木下博隆社長)は15日、2024年3月期の連結決算を発表した。売上高は前期比2・0%増の80億9800万円、営業利益は2億500万円(前期は4900万円の損失)、経常利益…
長野欧州貿易支援機構(佐久市)が11日、フランス・パリに県産の食品や工芸品を展示販売するアンテナショップ「GOEN(ゴエン)」を開店し、旭松食品(本店・飯田市駄科)が高野豆腐の商品を出品している。 …
飯田市緑ケ丘中学校で17日、プール開きが行われた。水泳部に所属する生徒15人が参加。50メートルを往復するなどして、久しぶりの屋外プールの感触を確かめた。 4月下旬~5月初めごろ、校舎西側にあるプー…
飯田市和田小学校の全校児童15人は16日、恒例の茶摘みを同校近くの畑で行った。地域住民や保護者も参加し、みずみずしい新芽を丁寧に摘んでいった。 学校北側にある1ヘクタールほどの畑で毎年栽培し、周辺住…
阿智村教育委員会は15日、阿智中学校の生徒を対象にした公営学習塾「若駒アカデミー」の1、2年生向け講座を開講した。8年目となる本年度は1年生で49人中21人、2年生で75人中31人が受講。村が雇用し…
松川町教育委員会は15日、小学生の放課後の居場所づくりや学習習慣の定着を目指す「てらこや中央小」の開講式を町中央公民館えみりあで行った。中央、北小の小学4~6年生の希望者を対象に3月まで毎週月曜また…
飯田署は本年度の「わが家のセーフティーリーダー」を、飯田市丸山小学校の6年生74人に委嘱した。15日に同校で開いた委嘱式で児童らはセーフティーリーダーとして家族や下級生の手本となることを誓った。 子…
看護師や保健師などの確保対策の修学資金(奨学金)貸し付けについて、南信州広域連合は本年度の応募状況を13日の連合会議で報告した。13人が応募し、内訳は新規が10人、在学生が3人。29日に選考審査会を…
花の栽培を通して命の尊さを伝える「人権の花」運動で、飯田人権擁護委員協議会、長野地方法務局飯田支局、飯田市共生・協働推進課は14、15の両日、飯田市中心市街地の保育園や幼稚園を訪問し、花の苗を贈呈し…
自治体の首長を講師に招いて「地域づくり」をテーマに学ぶ特別授業が14日、飯田短期大学であった。高森町の壬生照玄町長が来校。同町の取り組みを聞いたり、地域課題について考えたりした。 飯田市やその周辺の…
県シニア大学飯伊学部の入学式が14日、飯田市追手町の県飯田合同庁舎であった。第45期となる本年度は40人(男性16人、女性24人)が入学し、2年間の学習をスタートさせた。 入学式で学部長の岩本靖彦県…
「ひさかた和紙を使って下久堅を盛り上げよう」を総合的な学習の時間のテーマに掲げる飯田市下久堅小学校の6年生が13日、ひさかた和紙の歴史と活用について関係者2人から学んだ。 講師を務めた「ひさかた和紙…
旧小笠原家書院の築400周年に合わせた弓道の公開練習が18日、飯田市伊豆木の同所であり、飯田女子高校弓道クラブが的を射る様子を多くの人が見学した。 小笠原家が弓を重視した歴史にちなんで三穂まちづくり…
飯伊地区勤労者交流ソフトバレーボール大会が12日、飯田市上郷体育館であった。24チーム約140人がエントリー。バレーボールで汗を流しながら、親睦を深めた。 県労働者福祉協議会と飯田地区労働者福祉協議…
第150回春季北信越高校野球県大会は11日、しんきん諏訪湖スタジアム(諏訪市)など3会場で1回戦8試合を行った。南信4位の飯田風越は長野日大(北信1位)に1—30で五回コールド負け。本年度から全国高…
国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン2024」(TOJ)の信州飯田ステージ実行委員会(原勉会長)は9日に会見し、23日に飯田市下久堅で開く綿半信州飯田ステージの副賞とオリジナルグッズを披露…
自転車ロードレース大会「ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)信州飯田ステージのプレイベント「クリテリウム」が4月28日に飯田市龍江の天龍峡、29日に大鹿村の大西公園で開かれた。クリテリウムは公園の通路…
泰阜村は8月25日、自然に囲まれた村内一帯を駆ける「第26回ふれあいの里高原ロードレース大会」を開く。平島田の村総合グラウンドを発着点とし、年代、性別、コース別に16部門を設定。7月10日まで参加者…
自転車ロードレース大会「ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)信州飯田ステージのプレイベントとして29日、大鹿村の大西公園周辺に設けるコースを周回する「大西公園クリテリウム」が初開催される。大会を前に2…
飯田市山本の柔道教室「毅心塾高鳥屋道場」で子どもから大人までを指導する同市山本の原和男さん(57)=カットスタジオ髪技=と、同市上郷黒田の中平義仁さん(46)=中部公衆医学研究所=が、3月に県立武道…
3月27日から30日まで東京都で行われた「第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」で、ISC飯田スイミングクラブに所属する選手3人が決勝に進出した。好成績を残したのは高陵中3年…
八十二銀行飯田駅前支店の取引先でつくる同支店の後援会「銀友会」(篠田和秀会長)は17日、本年度の総会と講演会を飯田市内で開いた。立教大学の武者忠彦教授が「リニアは地方都市をどう変えるのか」と題して講…
飯田市上郷別府の日蓮宗「法輪山経蔵寺」で18日、第23代世望月龍賢住職(55)の就任を披露する晋山式が営まれた。壇信徒や関係寺院の僧侶ら約100人が出席。新住職就任と新たな寺の門出を盛大に祝った。 …
県南信州地域振興局など県現地機関による県災害対策本部南信州地方部防災訓練が20日、飯田市追手町の県飯田合同庁舎であった。風水害による大規模災害を想定し、情報収集や対応策の検討などを行い、実践的な災害…
飯田署は16日、高森町山吹のMEGAドン・キホーテUNY高森店でSNSを悪用した詐欺の被害防止を呼び掛ける啓発活動を行った。来店者にチラシを配布し、県内でSNS型詐欺の被害が急増していることを伝えた…
今年1月に審査が行われた県高校写真連盟主催の「第25回長野県高写連フォトコンテスト」で最高賞に輝いた、飯田女子高校3年生の林いろはさん(17)がこのほど、出身地の喬木村役場を訪れ、市瀬直史村長らに受…
天龍村に飛来している渡り鳥のブッポウソウをモチーフにし、地域おこし協力隊がオリジナルの手ぬぐいを制作した。観光PRの一環で、長野県内外から多くの愛鳥家やカメラマンが観察に訪れるこの時期に合わせて準備…
飯田市民吹奏楽団(小林憲司団長)は19日、第43回定期演奏会を飯田市高羽町の飯田文化会館で開いた。客演指揮者に片岡俊治さんを招き、賛助出演を含む52人で演奏。コンクールの課題曲から映画、演歌、ジャズ…
今月末で解散することが決まった八十二銀行のOBでつくる写真クラブ「万作の会」は、最後の写真展を飯田市知久町の八十二銀行飯田支店のロビーで開く。20日から31日まで。20年続けてきた活動の締めくくりで…
飯田市出身の落語家、橘家圓十郎(えんじゅうろう)さん(53)が、東京・池袋演芸場の7月中席(7月11日~20日)の昼席で主任(トリ)を務める。都内の寄席での主任は19年ぶり。 圓十郎さんが前回主任を…
表具処湯沢雲揚堂(喬木村)による「書画作品展」が19日まで、飯田市銀座スクランブル交差点角のギャラリー吾亦紅で開かれている。郷土作家を中心とした書や絵画作品約50点を並べている。 湯沢雲揚堂が管理運…
写真愛好者でつくる「写心塾 旋風(かぜ)」の作品展が19日まで、飯田市追手町の市美術博物館市民ギャラリーで開かれている。会員と講師計12人が、それぞれのテーマで捉えた36点を展示している。 201…
南信州新聞社と実行委員会が主催する「第22回下伊那の書展」が24~28の5日間、飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開かれる。飯田下伊那地域をはじめ、全国各地の202人が出品を予定している。 書の表現と鑑…
昨年のカンヌ国際映画祭に出品された、フランスを拠点に活動する平井敦士監督の短編映画「ゆ」(日仏合作)で主演を務めた俳優の吉澤宙彦さん(48)が10日、出身地の喬木村役場を訪れ、市瀬直史村長らに主演が…
県は14日、65歳以上の高齢者が2024~26年度に支払う第9期の介護保険料(月額)が、県内の60市町村と3広域連合の全県平均で5647円になったと公表した。前期(21~23年度)より24円(0・4…
飯田市大通の栗山会飯田病院は、看護週間(12~18日)と看護の日(12日)に合わせた取り組みを18日まで実施している。今年は「さぁ、看護の未来を、見つけにいこう」をテーマに看護部が企画。ナイチンゲー…
阿智村春日に新築移転した認知症高齢者向けのグループホーム「大地」の開所式が1日、現地で開かれた。村や施工業者、運営関係者らは施設の新たな門出を祝うとともに、村民が安心して暮らせるよう村の介護・福祉に…
能登半島地震の被災地支援のため職員を派遣した飯田市鼎中平の健和会病院は4月30日、支援活動報告会を開いた。被災地に派遣された職員が支援活動や被災状況、必要と感じた防災対策などを約40人の職員の前で発…
飯田市鼎下山の社会福祉法人やまりき松寿会が同市鼎下茶屋に新設した「第2やまきりの郷 下茶屋の庵」の竣工式が20日、同施設で開かれた。地域密着型特別養護老人ホームをはじめ、ショートステイやデイサービス…
県は17日、第15週(8~14日)の感染症情報を発表した。新型コロナウイルス感染症は前週から微増して定点当たり5・25人、インフルエンザは3週連続で減少し、定点当たり3・82人だった。飯田保健所管内…
県は3日、第13週(3月25日~31日)の感染症情報を発表した。インフルエンザは前週から減少し、定点当たり13・16人、新型コロナウイルス感染症は2週続けて減少し、定点当たり5・23人だった。飯田保…
飯田保健福祉事務所長・飯田保健所長を31日付で退任する。7年間の在任期間中で最も大きな出来事といえば、新型コロナウイルス感染症への対応が挙げられる。直面したことがない、世界を震撼させたパンデミック。…
松尾連合壮年会は27日、能登半島地震で被災した石川県珠洲市に向け、義援金10万円を飯田市に寄託した。石田孝宏会長(50)が市役所を訪れ、岡本佳宏危機管理部長に手渡した。 飯田市松尾の12地区にある壮…
社会福祉法人信濃こぶし会(高本隆光理事長)が運営する喬木村の生活介護事業所「ユアサポートぽっぽ」に28日、公益財団法人日本財団(東京)から、一般的な車いす4台が乗車できる福祉車両が寄贈された。事業所…
リニア中央新幹線建設工事を巡り、JR東海は13日夜に阿智村で住民説明会を開き、早ければ6月にも同村内の国道153号と256号を利用してトンネル掘削土の運搬を始めたいと伝えた。木曽郡南木曽町の工区で発…
飯田商工会議所は8日、本年度の第1回リニア・三遠南信特別委員会(委員長・原勉会頭)を飯田商工会館(飯田市常盤町)で開いた。市リニア推進部の小倉博明部長を招き、リニア中央新幹線の進捗や開業時期の遅れに…
リニア中央新幹線のトンネル掘削土を受け入れる下條村睦沢の残土置き場計画地について、JR東海は27日までに、準備工事に着手したと明らかにした。現在は電柱移設のため必要な立木の伐採を進めており、造成に向…
リニア中央新幹線計画を巡る阿部守一知事とJR東海丹羽俊介社長のトップ会談が22日、県庁で開かれた。同社が品川―名古屋間の2027年の開業断念を表明してからは初の会談。丹羽社長は県内の工事に遅れが出て…
飯田市上郷飯沼・座光寺に新設するリニア中央新幹線長野県駅の工事について、JR東海は19日、行政協議や用地取得の遅れに加え、埋蔵文化財調査に時間を要しており「着手が予定より遅れている箇所がある」との認…
JR東海が飯田市の上郷飯沼・座光寺に新設する長野県駅工区のうち、先行着手する土曽川橋りょうの基礎工事に活用する方針の「要対策土」を巡り、市は15日、住民団体が反対するよう求めた要望書に回答した。市は…
喬木村の市瀬直史村長は、11日に開いた村議会全員協議会で、JR東海がリニア中央新幹線の開業が2034年以降になる可能性を示したことを受け、村内の建設工事の進ちょくについて年内に新たな見通しを示すよう…
リニア中央新幹線建設を巡り、JR東海は4日、工事が未契約の飯田市の「座光寺高架橋」などについて、2031年内の完成を目指す方針を示した。東京・品川―名古屋間の工事で、当初開業を予定していた27年を超…
静岡県の川勝平太知事の辞職表明について、リニア中央新幹線長野県駅ができる飯田市の佐藤健市長は4日の定例会見で言及し「リニア開業に向けた最大の不安定要素がクリアされる可能性が出てきたと受け止めている」…
リニア中央新幹線建設で、JR東海は3日、中央アルプストンネル工事の残土置き場となる阿智村清内路地区の「クララ沢」に関する環境保全計画を公表した。早ければ7月に準備工事に着手するとし、盛り土工事は20…
15日午前8時5分ごろ、下條村睦沢の村道交差点で、近くに住む農業の男性(91)が運転する軽トラックと飯田市北方の男性会社員(32)の乗用車が出合い頭に衝突した。91歳の男性は飯田市内の病院に搬送され…
全国でSNS(ネット交流サービス)を使った詐欺被害が増加している中、飯田下伊那地域でも被害が相次いでいる。1月から4月までに5件の被害が確認され、被害額は4000万円を超える。電話やメールを使用する…
県交通安全運動推進南信州地方部は、4月21日現在の飯田下伊那地域の交通事故発生状況を発表した。人身事故は前年同期比17件(18・3%)減の76件、けが人は27人減の78人と事故件数は減少傾向にあるが…
天龍村神原の国道418号で15日、のり面の土砂が道路に崩落した。同日午前11時からおきよめの湯第3駐車場―足瀬バス停間の約3・9キロが通行止めとなっている。県飯田建設事務所は「被災状況の調査中で復旧…
県交通安全運動推進南信州地方部は、24日現在の飯田下伊那地域の交通事故発生状況を発表した。人身事故は前年同期比25件(32・9%)減の51件、けが人は36人減の50人と事故件数は大幅に減っているが、…
飯田市は26日、同市大瀬木の国道153号で1月に発生した交通死亡事故の現地診断と再発防止検討会を開いた。市や飯田署、飯伊交通安全協会、伊賀良まちづくり協議会、道路管理者の飯田国道事務所などから22人…
飯田市は26日、同市鼎名古熊の市道交差点で2月に発生した交通死亡事故の現地診断と再発防止検討会を開いた。市や飯田署、飯伊交通安全協会、地元まちづくり委員会などから19人が参加し、事故現場を確認すると…
売木村交通安全対策協議会は22日、同村の国道418号で2月に発生した交通死亡事故の現地診断と再発防止検討会を開いた。同協議会や村、阿南署、道路管理者の県飯田建設事務所などから12人が参加し、事故現場…
5日午前11時ごろ、阿智村智里の園原インター線で土砂崩落があり、同路線の国道256号交点―園原清内路線交点が通行止めとなっている。県飯田建設事務所によると復旧のめどは立っていない。 現場は飲食店「東…
24日午後5時15分ごろ、阿智村浪合の国道153号で、神奈川県厚木市の男子大学生(21)が運転するオートバイと根羽村の男性アルバイト従業員(73)の軽トラックが正面衝突した。男子大学生は飯田市内の病…
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