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飯田市千代の「よこね田んぼ」で10日、千代小学校と千栄小学校、竜東中学校の児童生徒85人が3校合同で田植えに挑戦した。 合同の田植えは「よこね田んぼを地域の宝として後世に引き継いでほしい」との地元の…
喬木村小川の九十九谷森林公園で、村花に指定されているクリンソウが見頃を迎え、赤、白、ピンク、黄色とかれんな花が来園者の目を楽しませている。最盛期は来週末頃の見込み。園内では26日まで、村民有志でつく…
高森町は、5月から11月にかけ、信州大学大学院医学研究科が行う「インターバル速歩と食品の併用効果」の研究に協力する。60歳以上で自立歩行が可能な町民を対象に参加者を募り、9、10の両日に町福祉センタ…
国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン2024」(TOJ)・綿半信州飯田ステージ(23日)に向け、開催地の飯田市下久堅で準備が進められている。10日は下久堅小学校の全校児童116人と園児、住…
下條村睦沢のおおぐて湖キャンプ場で18、19の両日、野外音楽イベント「nu position(ニューポジション)2024」が開かれる。湖の中央まで突き出た岬に設けられる特設ステージは湖畔から360度…
綿半ホールディングス(本社・飯田市北方、野原勇社長)は10日、2024年3月期の連結決算を発表した。売上高は前期比4・6%減の1280億7200万円。営業利益は17・5%増の28億2200万円、経常…
阿南町の阿南第一中学校は9日、茶摘み作業を同校近くの茶畑で行った。全校生徒約70人が協力し、青々と育った新芽を丁寧に手摘みした。収穫した茶葉は飯田市南信濃の製茶工場に持ち込み、出来上がった茶は自分た…
第150回春季北信越高校野球県大会は11日、しんきん諏訪湖スタジアム(諏訪市)など3会場で1回戦8試合を行った。南信4位の飯田風越は長野日大(北信1位)に1—30で五回コールド負け。本年度から全国高…
地区住民の防災意識の向上を図ろうと、飯田市鼎地区のまちづくり委員会が新たな試みを始めた。集会や催しなど多くの人が集まる場で、防災の取り組み事例や知見を紹介し、本年度重要課題の一つ「安心安全のまちを造…
建設労働者や職人でつくる飯下建設産業労働組合連合会(林悦雄会長、会員1673人)は9日、第76回定期総会を飯田市内で開いた。会員や来賓ら約150人が参加。役員改選が行われ、林会長が再任された。 林会…
飯田市公民館は、市内全20地区にある公民館の館報を並べ、立ち寄った人が気軽に手に取れるブースを新設した。各地区の活動や特色を発信する館報を生かし、情報の発信・共有の強化を図る。 館報は各公民館が発行…
天龍村は「龍の子留学制度」を利用して村内の小中学校に通う児童・生徒を募集している。今回は本年度2学期からの入学希望者が対象。保護者と村営住宅に住みながら学校に通う「親子留学」と、村内の祖父母の家から…
飯田市が昨年度開いた「いいだ女性起業家養成講座」の修了報告会が9日、飯田市東和町のムトスぷらざであった。受講したメンバーが講座の内容を踏まえて考えた事業概要や展望などを発表した。 女性起業家に学びの…
高森町と飯田まちづくり電力(原勉社長、飯田市本町)は、再生可能エネルギーの地産地消に向けた協定を締結した。町の補助を受けて住宅などに設置した太陽光発電の余剰電力を同社が買い取り、町の公共施設に供給す…
大鹿村は村内中小企業の生産性向上に向けて先端設備などの導入を促す「導入促進基本計画」を策定し、2日、国の同意を得た。中小企業が策定する「先端設備等導入計画」を村が認定すると、固定資産税の特例など支援…
飯田市の自主防災リーダー養成研修会が9日夜、飯田文化会館で開かれた。危機管理教育研究所(東京都)上席研究員で市職員の後藤武志氏が1月に発生した能登半島地震の被災地支援を踏まえ「能登半島地震から学ぶ地…
飯田市国民健康保険運営協議会(宮内早希子会長)は8日開き、市側は2024年度の国保の税率について、現行のまま据え置くことを諮問した。協議会は15日の審議後に答申する見通し。 医療分について、現行の税…
松川町議会臨時会は7日に開き、町は国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用する「アウトドアひろばまつたけ小屋梅松苑」の改修事業費1億500万円を盛った本年度一般会計補正予算案と、「信州まつかわ温泉清…
売木村はこのほど、関係人口(つながり人口)の創出により持続可能な村づくりを進める事業の説明会を交流拠点施設「うるぎHalo!岡田屋」で開いた。地域おこし協力隊として村に移住し、4月から地域プロジェク…
JAみなみ信州の生産者でつくるきのこ部会は本年度、ぶなしめじのオリジナル商品「まるごと一株」のパッケージを変更した。市場や売り場での認知度が高いため、イメージの維持とコスト削減、作業の効率化の実現を…
飯田下伊那特産の干し柿「市田柿」の輸出強化に取り組むJAみなみ信州は、昨年度の輸出実績をまとめた。販売額が2億4803万円、出荷量が99・4トンで、いずれも前年度を19%上回り、過去最高となった。目…
飯田信用金庫のしんきん南信州地域研究所がまとめた飯田下伊那地区産業経済動向調査によると、製造業の3月業況判断指数(DI)は7・5で、前月から7・5ポイント上昇した。一方、翌月予測は2・5で、前月から…
県は、企業活動などを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取り組む県内企業などを登録・PRする「県SDGs推進企業登録制度」の第20期(4月30日付)で、91社を登録した。 このうち、…
飯田信用金庫は各種手数料を改定し、引き上げる。改定日は代金取立手数料、手形小切手帳発行手数料、窓口両替手数料、両替機手数料、窓口硬貨入金手数料が7月1日、振込手数料は10月1日。 代金取立手数料は他…
飯田信用金庫は当座預金を保有している顧客や同預金を新規開設する顧客に対し、今後手形帳や小切手帳の発行を終了すると発表した。全国銀行協会の方針を踏まえた、手形や小切手の全面的な電子化に向けた取り組み。…
JR東海はこのほど、2023年度3月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比22・1%増の1兆7104億円。収益の柱である東海道新幹線の利用が好調に推移し、鉄道の運輸収入は18年度の96・1%とコ…
JAみなみ信州農産物直売所りんごの里は、12日の母の日に向けて特設コーナーを設置した。店舗入り口近くにカーネーションの鉢植えを並べ、生産者が出荷するギフト用を販売している。 母の日に地元の花を添えて…
放置竹林の整備を観光資源化するためのコラボ企画が5日、豊丘村の道の駅「南信州とよおかマルシェ」であった。地域課題の解決に向け、同施設と飯田市内のNPO法人「いなだに竹Links」が初企画。愛知県から…
茶の生産が盛んな天龍村の天龍小中学校で9日、恒例の茶摘みが行われた。青々と育った先端の新芽から1本の芯と3枚の葉を摘む「一芯三葉(いっしんさんよう)」の手法を心掛けながら、児童生徒たちは丁寧に手摘み…
仏教の開祖、釈迦の生誕を祝う「子ども花まつり市中行進」が9日、飯田市の中心市街地で開かれ、市内の保育・幼稚園、認定こども園の7園に通う園児約160人が商店街をパレードした。大きな模型の白象とともに商…
県内の子どもたちの最適な学びのあり方を考える「信州学び円卓会議」の地域版が8日、県内2会場(南信州、木曽)で初めて開かれた。各自治体の首長や教育長らが参加。オンラインによる千葉大学の貞広斎子副学長・…
飯田OIDE長姫高校電子機械工学科3年生37人によるマイコンカーグランプリ(MC―GP)が8日、同校であった。機械技術、電気電子技術、制御(情報)技術をバランスよく学ぶ、系統的な学習成果を発表する機…
飯伊地区包括医療協議会と飯田下伊那歯科医師会は、歯と口の健康づくりポスター・標語コンクールの作品を9月6日まで募集する。 対象は飯田下伊那地域の小中学生。内容は歯と口の健康、むし歯・歯周病予防に関す…
松川町教育委員会は、町内の北小学校、中央小学校へ本年度入学した1年生に、ペンシルグリップとノートを贈る。7日、溝上正弘教育長が北小学校を訪れ、「グリップとノートを使って、たくさん勉強してほしい。遊び…
旭ケ丘中学校(大澤忠史校長)が地域とともにある学校づくりを進める狙いで、地元企業や活動団体らと連携し、授業では学べない地域の良さを知ってもらう機会を提供する地域連携事業「地域はもう一つの教室」で、伊…
飯田市松尾明のIT専門学校「飯田コアカレッジ」は、23日に開かれる自転車ロードレース大会「ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)綿半信州飯田ステージで、全学生90人がボランティアスタッフとして参加する。…
国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン2024」(TOJ)の信州飯田ステージ実行委員会(原勉会長)は9日に会見し、23日に飯田市下久堅で開く綿半信州飯田ステージの副賞とオリジナルグッズを披露…
自転車ロードレース大会「ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)信州飯田ステージのプレイベント「クリテリウム」が4月28日に飯田市龍江の天龍峡、29日に大鹿村の大西公園で開かれた。クリテリウムは公園の通路…
泰阜村は8月25日、自然に囲まれた村内一帯を駆ける「第26回ふれあいの里高原ロードレース大会」を開く。平島田の村総合グラウンドを発着点とし、年代、性別、コース別に16部門を設定。7月10日まで参加者…
自転車ロードレース大会「ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)信州飯田ステージのプレイベントとして29日、大鹿村の大西公園周辺に設けるコースを周回する「大西公園クリテリウム」が初開催される。大会を前に2…
飯田市山本の柔道教室「毅心塾高鳥屋道場」で子どもから大人までを指導する同市山本の原和男さん(57)=カットスタジオ髪技=と、同市上郷黒田の中平義仁さん(46)=中部公衆医学研究所=が、3月に県立武道…
3月27日から30日まで東京都で行われた「第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」で、ISC飯田スイミングクラブに所属する選手3人が決勝に進出した。好成績を残したのは高陵中3年…
飯田青年会議所(JC、久保田大樹理事長)の「24~To For~委員会」は2日、4月例会を飯田商工会館で開いた。5月26日に開催予定の飯伊わんぱく相撲大会に向け、会員がどう主体的に取り組むかを考え、…
伊賀良ラグビースクールは28日、飯田市北方の育良保育園で園児向けのラグビー教室を開いた。同園出身の6年生ら11人が園児にラグビーの楽しさを伝えた。 6年生は11人のうち9人が同園の出身。スクール卒業…
飯田市松尾地区を拠点に活動する「松尾相撲クラブ」は27日、鼎中平の介護老人保健施設千年の緑を訪問した。小中学生8人が普段の稽古や取り組みの様子を披露。入居者や職員にパワーを届けた。 相撲を通して元気…
飯田市民生児童委員協議会(秦嘉雄会長)は10日、本年度総会を鼎文化センターで開き、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域社会の構築へ取り組みを進めることを確認した。 事業計画では委員活動の基本重…
喬木村は10日、小川の九十九谷森林公園で「緑化祭」を開き、イロハモミジの苗木260本を植樹した。役場、村議会、財産区関係者、地元選出の県議ら50人余が参加。大きく成長しきれいに色づく姿を想像しながら…
高森町出原のアグリ交流センターを拠点とする一般社団法人「熱中たかもり」は9日、飯田下伊那地域の企業に勤務する若手社員らを対象にした、学びと交流に実践を加えたプログラム「南信州みらい創生塾」の開講式を…
伊那、飯田、大鹿の3市村の関係者で構成する南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク協議会は9日、本年度総会を飯田市鼎文化センターで開いた。昨年度に策定したアクションプランと実行計画に基づき、連携しな…
県建築物防災協会飯伊支部(池田豊雄支部長)の通常総会が8日、飯田市内で開かれた。2023年度事業報告や決算・監査報告、24年度事業計画と予算案を原案通り承認した。 会議の冒頭、池田支部長があいさつに…
実験や体験を通して子どもたちに科学の面白さを伝えている「南信州おもしろ科学工房」のスタッフに本年度から高校生4人が加わり、子どもと関わる楽しさを感じながら活動している。 4人はいずれも高校1年生で飯…
第110回記念光風会(光風会主催)が4月17~29日、東京都港区の国立新美術館であった。紙面では飯田下伊那地域関係の出品者4人の作品を紹介する。 同会は中澤弘光や三宅克己ら6人の若い画家と図案家・杉…
飯田市本町の川本喜八郎人形美術館は、企画展「人形衣裳展 川本喜八郎の平家物語」を開いている。NHKで放送されていた人形歴史スペクタクル「平家物語」に登場するキャラクターの人形衣装を並べている。7月1…
飯田市座光寺の「旧座光寺麻績学校校舎」(通称・舞台校舎)の開校150周年を記念して9月に開かれる演劇公演に向け、オーディションを兼ねた演劇体験会が3日、舞台校舎で開かれた。小学生から大人までが参加し…
飯田下伊那地域で活躍する作家による「南無フェス」が3~5日、飯田市立石のギャラリー南無であった。版画や陶芸など多彩な6人の作品を展示。4日には陶芸家・土屋智恵さん(50)=上郷別府=が作成した「不動…
「オーケストラと友に音楽祭2024」は6日、4日間の全日程を終えて幕を閉じた。最終プログラムは、飯田文化会館で開いた名古屋フィルハーモニー交響楽団による「名曲コンサート」。会場いっぱいの1300人が…
名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏を間近で楽しむ「コミュニティーコンサート」が5日夜、飯田市丸山小学校体育館であった。地区内外から約350人が訪れ、弦楽四重奏の音色を楽しんだ。 より身近な場所へ一…
飯田下伊那地域の書道指導者などでつくる南信書道会(齋藤龍川会長)は12日まで、第75回会員展を飯田市追手町の市美術博物館市民ギャラリーで開いている。会員による力作39点を展示している。 同会は195…
小学生を対象にした楽器体験「楽器とあそぼう」が5日、飯田文化会館であった。親子連れ129人が参加し、オーケストラで登場する楽器に触れて体験した。 「オーケストラと友に音楽祭」のうち、子どもたちが音楽…
「オーケストラと友に音楽祭」の一企画「クリニックコンサート」が4日、飯田市高羽町の飯田文化会館であった。小学生から一般の231人が受講。プロから指導を受けた学びの成果を発表した。 コースは中学生吹奏…
飯田市大通の栗山会飯田病院は、看護週間(12~18日)と看護の日(12日)に合わせた取り組みを18日まで実施している。今年は「さぁ、看護の未来を、見つけにいこう」をテーマに看護部が企画。ナイチンゲー…
阿智村春日に新築移転した認知症高齢者向けのグループホーム「大地」の開所式が1日、現地で開かれた。村や施工業者、運営関係者らは施設の新たな門出を祝うとともに、村民が安心して暮らせるよう村の介護・福祉に…
能登半島地震の被災地支援のため職員を派遣した飯田市鼎中平の健和会病院は4月30日、支援活動報告会を開いた。被災地に派遣された職員が支援活動や被災状況、必要と感じた防災対策などを約40人の職員の前で発…
飯田市鼎下山の社会福祉法人やまりき松寿会が同市鼎下茶屋に新設した「第2やまきりの郷 下茶屋の庵」の竣工式が20日、同施設で開かれた。地域密着型特別養護老人ホームをはじめ、ショートステイやデイサービス…
県は17日、第15週(8~14日)の感染症情報を発表した。新型コロナウイルス感染症は前週から微増して定点当たり5・25人、インフルエンザは3週連続で減少し、定点当たり3・82人だった。飯田保健所管内…
県は3日、第13週(3月25日~31日)の感染症情報を発表した。インフルエンザは前週から減少し、定点当たり13・16人、新型コロナウイルス感染症は2週続けて減少し、定点当たり5・23人だった。飯田保…
飯田保健福祉事務所長・飯田保健所長を31日付で退任する。7年間の在任期間中で最も大きな出来事といえば、新型コロナウイルス感染症への対応が挙げられる。直面したことがない、世界を震撼させたパンデミック。…
松尾連合壮年会は27日、能登半島地震で被災した石川県珠洲市に向け、義援金10万円を飯田市に寄託した。石田孝宏会長(50)が市役所を訪れ、岡本佳宏危機管理部長に手渡した。 飯田市松尾の12地区にある壮…
社会福祉法人信濃こぶし会(高本隆光理事長)が運営する喬木村の生活介護事業所「ユアサポートぽっぽ」に28日、公益財団法人日本財団(東京)から、一般的な車いす4台が乗車できる福祉車両が寄贈された。事業所…
県は27日、第12週(18~24日)の感染症情報を発表した。インフルエンザは3週続けて増加し、定点当たり19・58人だった(前週19・10人)。新型コロナウイルス感染症は前週の7・47人から減少し5…
飯田商工会議所は8日、本年度の第1回リニア・三遠南信特別委員会(委員長・原勉会頭)を飯田商工会館(飯田市常盤町)で開いた。市リニア推進部の小倉博明部長を招き、リニア中央新幹線の進捗や開業時期の遅れに…
リニア中央新幹線のトンネル掘削土を受け入れる下條村睦沢の残土置き場計画地について、JR東海は27日までに、準備工事に着手したと明らかにした。現在は電柱移設のため必要な立木の伐採を進めており、造成に向…
リニア中央新幹線計画を巡る阿部守一知事とJR東海丹羽俊介社長のトップ会談が22日、県庁で開かれた。同社が品川―名古屋間の2027年の開業断念を表明してからは初の会談。丹羽社長は県内の工事に遅れが出て…
飯田市上郷飯沼・座光寺に新設するリニア中央新幹線長野県駅の工事について、JR東海は19日、行政協議や用地取得の遅れに加え、埋蔵文化財調査に時間を要しており「着手が予定より遅れている箇所がある」との認…
JR東海が飯田市の上郷飯沼・座光寺に新設する長野県駅工区のうち、先行着手する土曽川橋りょうの基礎工事に活用する方針の「要対策土」を巡り、市は15日、住民団体が反対するよう求めた要望書に回答した。市は…
喬木村の市瀬直史村長は、11日に開いた村議会全員協議会で、JR東海がリニア中央新幹線の開業が2034年以降になる可能性を示したことを受け、村内の建設工事の進ちょくについて年内に新たな見通しを示すよう…
リニア中央新幹線建設を巡り、JR東海は4日、工事が未契約の飯田市の「座光寺高架橋」などについて、2031年内の完成を目指す方針を示した。東京・品川―名古屋間の工事で、当初開業を予定していた27年を超…
静岡県の川勝平太知事の辞職表明について、リニア中央新幹線長野県駅ができる飯田市の佐藤健市長は4日の定例会見で言及し「リニア開業に向けた最大の不安定要素がクリアされる可能性が出てきたと受け止めている」…
リニア中央新幹線建設で、JR東海は3日、中央アルプストンネル工事の残土置き場となる阿智村清内路地区の「クララ沢」に関する環境保全計画を公表した。早ければ7月に準備工事に着手するとし、盛り土工事は20…
リニア中央新幹線の東京・品川―名古屋間について、静岡工区の水資源や環境対策をテーマに29日に国土交通省で開かれた有識者会議で、JR東海は開業が2034年以降になる可能性を示唆した。不確実性を伴うトン…
全国でSNS(ネット交流サービス)を使った詐欺被害が増加している中、飯田下伊那地域でも被害が相次いでいる。1月から4月までに5件の被害が確認され、被害額は4000万円を超える。電話やメールを使用する…
県交通安全運動推進南信州地方部は、4月21日現在の飯田下伊那地域の交通事故発生状況を発表した。人身事故は前年同期比17件(18・3%)減の76件、けが人は27人減の78人と事故件数は減少傾向にあるが…
天龍村神原の国道418号で15日、のり面の土砂が道路に崩落した。同日午前11時からおきよめの湯第3駐車場―足瀬バス停間の約3・9キロが通行止めとなっている。県飯田建設事務所は「被災状況の調査中で復旧…
県交通安全運動推進南信州地方部は、24日現在の飯田下伊那地域の交通事故発生状況を発表した。人身事故は前年同期比25件(32・9%)減の51件、けが人は36人減の50人と事故件数は大幅に減っているが、…
飯田市は26日、同市大瀬木の国道153号で1月に発生した交通死亡事故の現地診断と再発防止検討会を開いた。市や飯田署、飯伊交通安全協会、伊賀良まちづくり協議会、道路管理者の飯田国道事務所などから22人…
飯田市は26日、同市鼎名古熊の市道交差点で2月に発生した交通死亡事故の現地診断と再発防止検討会を開いた。市や飯田署、飯伊交通安全協会、地元まちづくり委員会などから19人が参加し、事故現場を確認すると…
売木村交通安全対策協議会は22日、同村の国道418号で2月に発生した交通死亡事故の現地診断と再発防止検討会を開いた。同協議会や村、阿南署、道路管理者の県飯田建設事務所などから12人が参加し、事故現場…
5日午前11時ごろ、阿智村智里の園原インター線で土砂崩落があり、同路線の国道256号交点―園原清内路線交点が通行止めとなっている。県飯田建設事務所によると復旧のめどは立っていない。 現場は飲食店「東…
24日午後5時15分ごろ、阿智村浪合の国道153号で、神奈川県厚木市の男子大学生(21)が運転するオートバイと根羽村の男性アルバイト従業員(73)の軽トラックが正面衝突した。男子大学生は飯田市内の病…
24日午後8時半ごろ、飯田市鼎名古熊の市道で、横断歩道を渡っていた同市鼎名古熊の男性会社員(65)がワンボックスカーにはねられた。男性は約3時間後に搬送先の市内の病院で死亡した。飯田署はワンボックス…
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